事例に学ぶ 職場のストレス対処法 新訂版
ストレス関連疾患は増加傾向にあり、職場を見ると40人に1人くらいの割合で精神疾患によって休業したり治療を受けたりしています。この損失は、真実、計り知れません。 ストレスによる多大な損失を削減・解消するためにも、自殺者を減らすためにも、一刻も早く効果的なストレス対策を打ち出すことが必要です。 メンタルヘルス研究会は、平成16年に実施したストレス構造調査をもとに、ストレス対処法の研究に取り組んでまいりました。 そして、対症療法的ストレス対処法が流行している中にあって、ストレス要因そのものを元から削減・解消できるストレス対処法があることを発見し、ここに完成させました。 本書は、ストレスフルな職場で日々精神的に追い込まれていると感じている方、また、そのような方を部下や家族に持って、なんとかその方を救いたいと心を砕いている方々に、是非ともお読みいただきたい1冊です。
メンタルヘルス研究会代表、元・労働基準監督署長 浅見 自生 編・著
サイズ:B5判/140ページ
発売日:2010年8月31日 価格:1,100円(税込)
ISBN:978-4-89761-337-6 C2036
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1 根治療法的ストレス対処法を理解しましょう
1-1 ストレスとストレス要因
1-2 ストレスと心身の関係
1-3 日常生活におけるストレスと心身の関係
1-4 メンタルヘルス対策の目的、ストレス対策の目的
1-5 ストレスがもたらす多大な損失
1-6 ストレス要因を知る
1-7 ストレス対処法をとりまく環境と課題
1-8 ストレス対処法とその分類
1-9 主な対症療法的ストレス対処法
1-10 根治療法的ストレス対処法を理解するためには
1-11 健康な身体、健康な精神
1-12 健康な精神について、その確認方法
1-13 精神機能とその人の考え方
1-14 問題の多い健康な精神にかかる考え方や定義
1-15 根治療法的ストレス対処法
1-16 根治療法的ストレス対処法(簡便法)
2 ストレスフルな事例と根治療法的ストレス対処法
2-1 提示された労働条件と実際の労働条件が余りにも違っていたとき
2-2 同僚からイジメにあったとき
2-3 賃金不払いにあったとき
2-4 初めて管理職になったとき
2-5 死亡災害発生の責任が問われるとき
2-6 マスコミにたたかれたとき
2-7 窓際族になったとき
2-8 業務上の自殺であるのに業務外とされたとき
2-9 パソコンがうまく使えないとき
2-10 自分の考えに自信がもてなくなったとき
おわりに
資 料 編
1 DSM-IVによる精神疾患の大分類
2 自殺者数の年度推移
3 精神障害等に係る労災請求・認定件数の推移
4 強い不安・悩み・ストレスがある労働者の推移
5 主な精神障害と発症率
6 精神障害により治療を受けた人
7 精神障害による入院と入院外の構成





