わかりやすい パートタイム労働法
パートタイム労働者の就業をめぐっては、多様な就業意識や就業実態を踏まえた適切な管理が行われていない等種々の問題点も指摘されており、また、パートタイム労働者もさまざまな職業生活上の不安を抱えています。 本書は、パートタイム労働者の雇用管理を行う上で役に立つよう、法律についてわかりやすく解説したものです。
労働新聞社 刊 B5 224ページ ISBN978-4-89761-026-9
2007年11月26日発売
2,000円
第1部 改正の経緯
01 パートタイム労働法成立以降の検討状況
(1)パートタイム労働法の制定(平成5年)
(2)女性少年問題審議会における検討(平成9年~平成10年)
(3)労働政策審議会雇用均等分科会における検討(平成14年~平成15年)
02 平成18年夏までのパートタイム労働を取り巻く状況
(1)改正男女雇用機会均等法の附帯決議
(2)「骨太の方針2006」その他各界からの要望
(3)近年のパートタイム労働の状況
03 労働政策審議会雇用均等分科会での議論(平成18年7月~平成19年1月)
04 国会提出
第2部 改正法の内容
01 労働条件の文書の交付等・説明義務
(1)労働条件の文書の交付等
(2)待遇の決定についての説明義務
02 均衡のとれた待遇の確保の促進
(1)パートタイム労働者の態様の4類型
(2)差別的取扱いの禁止
(3)賃金の決定方法
(4)教育訓練
(5)福利厚生施設
03 通常の労働者への転換の推進
04 紛争解決
(1)紛争解決援助
(2)調停
05 短時間労働援助センターの業務の見直し
06 事業主が講ずることとなる措置の全体像
07 その他の改正事項及び今後の予定
第3部 改正パートタイム労働法の逐条解説
01 第1章 総 則
改正法の趣旨
02 第2章 短時間労働者対策基本方針
03 第3章 短時間労働者の雇用管理の改善等に関する措置
第1節 雇用管理の改善等に関する措置
第2節 職業能力の開発及び向上等に関する措置
04 第4章 紛争の解決
第1節 紛争の解決の援助
第2節 調 停
05 第5章 短時間労働援助センター
06 第6章 雑 則
第4部 参考資料
01 今後のパートタイム労働対策の方向について(報告)
1 通常の労働者とパートタイム労働者との間の公正な処遇を実現するための方策について
2 関係行政機関等の役割
3 その他の雇用管理改善に係る事項等
4 パートタイム労働の就業に影響を及ぼしている税、社会保険制度
5 その他
「今後のパートタイム労働対策の方向について」(報告)に反対する意見書
02 今後のパートタイム労働対策について(報告)
03 短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律の一部を改正する法律案要綱
04 均衡処遇に向けた取組手順に関する検討委員会報告書
1. 問題意識
(1) 現在のパート労働指針の構造
(2) 現在の指針の評価
(3) 必要な取組
2.「均衡処遇の取組手順」の目的
(1)前提
(2)検討課題
3.「職務」についての正社員との比較
4.「人材活用の仕組み・運用」についての正社員との比較
「均衡処遇の取組手順」フローチャート
均衡処遇に向けた取組手順に関する検討委員会参集者名簿



